松井本人のオリジナルの企画であるこの「NEW CLASSIC GIG in JAPAN」。
ロゴ、舞台建築及びデザイン、LEDなどの映像製作、衣装デザイン製作、総合演出、音楽製作の全てに松井のクリエイティビティが細部まで反映されている。
新しいクラッシックの世界を、「世界でまだ誰も表現したことのないこのエンターテインメントを日本から海を渡り、世界へ羽ばたかせたい!」という本人の熱意より2007年
国際フォーラムAの公演から始まった。
DJとフルオーケストラという水と油の両極端の世界で生きてきたそれぞれのアーティストが、ガチンコの生演奏で300年もの歴史あるクラッシックの楽曲を「NEW CLASSIC」という旋律で音を表現。
音楽と迫力のある映像、そして彼の得意とするファッション面での演出も加味し、現代に向けて、格式高い古典的なクラッシック音楽を「NEW CLASSIC」というジャンルの音楽に様変わりさせ、生演奏の圧倒的な迫力で観客を魅了。
世界にまたとないNEW CLASSIC GIG in JAPANは過去3回(計6日間)の公演を行ったが、現在も一目惚れしてくださったファンからの再演のオファーが後をたたない。
松井のアニソンジャンルの新しい試みのイベントをスタジオコーストで開催。アニソンというジャンルの中で、ファッションとクラブDJ総勢15名、そしてアニソン音楽を融合させた「ANIMESONGS DJ BEAT GIG」。
ファッション面ではパリコレでも有名な「roar」とコラボレーション。アニソンイベントはあちこちで行われている中、音楽のジャンルにしてもファッション的にも松井の表現する新しいタイプのアニソンのクラブイベントとなった。